【モンスト】モンストニュース 感想【2022/1/7】
2022年度もやっていきます。
まずは金曜朝に発表された来週のラキモン
「新イベの奴を即ラキモン化するのをやめろ」と前まで思ってましたが、書庫組のラインナップや新イベでのキャンペーン(今回はラック優待)を考えると新イベキャラを作る方が断然楽だったりします。
今回の場合下3体から1体作れ言われたら間違いなく闇の新イベの奴を選びます。
今回のモンストニュースですが、前回といい2022年のモンストの方針が分かる様なニュースでした。
1月後半イベの情報もまだ来ないと思うので今回のニュースはスカスカニュースだと思ってましたが、まさかの"銀魂コラボ"の文字...
いつもなら通常モンストニュースでのコラボ発表パターンは
・ニュース前にコラボ告知が入るパターン
・ぱっと見普通のニュース内容に見えて実はコラボ情報が差し込まれてるパターン
とありましたが、モンストニュースにコラボ開催が書かれるのは珍しい。
いつもと違う点は「第○弾」ではなく「再登場」という点。
細かい情報
モンストの日交換
ラキモン3体所持のステッキは2本が良かった。(乞食)
トラベルベルは配布量のせいでハズレアイテム感は異常。運営からしたら都合の良さそうなアイテムでもありそう。
栄冠セット6追加
アルセーヌ&えびすシーズンも遂にラスト。
前回のセット5は☆4が2個でしたが、今回は1つ。
☆5も相変わらず1個なので☆4の個数が減った分楽になってくれると有難いですが...☆3もたまに地雷が入ってるので安心出来ない所。(テュポーン、燐銅等)
ちなみにこのシーズンが終わった後はまた新しいシーズンが始まると思いますが対象キャラは誰になるのか、自分は「ネオ&帰蝶シーズン」を予想します。
銀魂コラボ再登場
唐突に発表された銀魂コラボ再登場。
ただし、「再登場」の名の通り「第○弾」とは異なりました。
コラボガチャ再登場。
再登場であり、新規キャラは無し。
今後コラボ空白期間にこういった形で過去コラボの再登場があると考えると、割と「ガチャ有コラボが終了したと思ったらまたガチャ有コラボが始まる」があるのでは?と思います。
転送壁の件と言い、この点も2022年の不安要素になりそうです。
あくまで新規追加無しの復刻(ただし上方修正は有り)の為、スルーはしやすいですが...
今までの降臨は書庫に復刻(いつも通り超究極は無し)
今回はコラボ期間が1週間だからかは分からないですが、過去に直泥のみだったクエストに1日1回クリアボーナスが設定されてるのは良いですね。
前回の第○弾コラボであるBLEACHの市丸ギンは超究極勝つより運極にする方が難しかったってくらい書庫で直泥をやるのは苦痛だった。(ソロだとほぼ1泥)(マルチでも2泥が多い)(結局諦めた)
なので今後の第○弾、再登場コラボでもこの仕様は継続してほしいですね。
ただし、今回クリアボーナス自体はありますが、期間の問題でクリアボーナスだけでは運極不可なのでそこは気を付けたいですね。
そして新規要素も。
銀魂では3つ目の超究極です。今の所超究極が1番多いコラボかもしれません。
ただし過去2つと違い、こちらは周回系のコラボと。
ただ開催期間は1週間なのでさっさと終わらせないと気が付いたらコラボ終わってた...みたいな事になりそう。
肝心のクエスト内容は、そこまで面倒な要素は無さそう。
後述の課金パックがハマるギミックですが、撃種制限も無い為ザドキエルやアザトースαが輝きそうなクエストな予感。
そして超究極の泥で貰える吉田松陽ですが、何かこのアビに見覚えが...
七つの大罪コラボ第2弾で出てきたメリオダス&エリザベスと似た様な感じに見えます。貫通とか一部のアビとか友情とか...
ただしメリオダス&エリザベスは地雷対応ですが吉田松陽はワープ対応、そして吉田松陽は超ウィンドに(ラック)ですが弱点キラーを持っていたりと、2020年後半のコラボである大罪第2弾と比べると確かにインフレを感じます。使うかは置いといて...
そしてコラボ「再登場」であるにも関わらずちゃんと課金パックだけは出してきました。
これを開始したのは2021年最後のコラボであるシャーマンキングからですが、2022年のコラボは新規第○弾再登場どんな系統のコラボでも課金パックは出そうです。多分守護獣より実装される
そして性能の方ですが、完全に新規の超究極を意識した様な性能。
そして前回のアンナと違い、バランス型の為超戦型にすれば水相手に役に立ちそうです。
難点としては、同アビにザドキエルがいる事
あちらは貫通ですが超ダメウォ超MSLブロック水キラー遅延SSスピードアップとトチ狂った性能の為、反射以外お断りクエとかじゃないと...いやあいつの場合上記のスペックのせいで貫通制限があろうと呼ばれる性能だったな....
今回の課金限定キャラは既存のキャラ3人の組み合わせとなっており、アンナと違って「そのキャラ自体が課金しないと手に入らない」という訳ではないですが、今回の件で今後はコラボにつき1個は必ず出す様な風潮が出来てしまったので。今後またアンナみたいな課金しないとそもそも手に入らないキャラが来ると思うと怖いですね。
そしてまさかの有料グッジョブも。正直過去のは課金無しで手に入ったのでそう考えると複雑な気持ちではある。
グッジョブ1個=240円のLINEスタンプ1個と考えると...人によっては安いのか?
そしてコラボも含めた上方修正。
このブログでモンストを取り扱い始めたのが2021年6月なんですが、そういや今まで上方修正について触れていなかったなと。
それもそのはず、来てなかったからである。
そんな訳で一通り確認しました。
まず、転送壁はまだ配布されていなかった。これは暫くは転送壁は出ないという事か?確かにアビニベーシャでは出なかったりと、まだ転送壁はそこまでごり押ししてこないのかもしれない。
今回の上方修正はキラーの配布と一部の改キャラに「合計ラックが100以上」のコネクトスキルが追加されたのが一番目立っていた印象。
キラーの追加は、〇〇ポジションキラーが追加されていたのが多い印象。正直キラー自体は条件さえ合っていれば誰でも刺さるが、そのキラー持ちが行けるようなクエに限ってキラーとは正反対な位置にボスが立ちまくったりボスが毎ターン移動する様なクエストばかりだったりと、〇〇ポジションキラーは割と簡単に潰せそうなキラーに感じます。
コネクトスキルのラック100追加は、対象キャラが古めのキャラばかりなので正直それでも使う様になるか?という印象。
なお一番コネクトを修正して欲しいと思われているであろうアグナ改はノータッチ。
ぶっちゃけ現環境なら緩和しても問題は無いだろう...
コラボの上方で気になったのは
魔法陣対応、レフトキラーが追加され弱点キラーがMになった銀時。
銀時はバランス型では無いのでこやつもキラーで超バランスと同等にしようとしている印象です。(ニュートンαや骸しかり)
銀時自体は結構前のキャラなので仕方ない所はありますが、無駄に砲撃型にしておいてアビで高難易度用にするなら最初からバランス型キャラとして出して欲しいという気持ちがあります。
コラボで一番良い上方は沖田土方でしょうか。
減速壁対応が追加され、まさかのカウシーディヤ適正になりました。ここの反射適正枠コラボばっかやんけ
今考えると減速壁追加前のアビは時代を先取りし過ぎた将来性過ぎたアビだった...
以上が今回のコラボ情報でした。
こういう系のコラボが今後増えそうな予感でしかないですが、やるなら今回みたいな上方修正はセットでして欲しいですね。
前回の復刻であるエヴァは本当に復刻だけだったので...
ガチャリストラ、新規専用ガチャ追加
超獣神祭やモンコレ、属性ガチャから古めのキャラがリストラされると。
超獣の対象のみモンコレで、それ以外は全て専用ガチャと。
まさかのソロモン、ホームズ、カリバーは獣神化を待たずにリストラ。一応持っているのでまだ安心ですが...(なおソロモンは振袖版しかもっていないので獣神化来ても片方にしか獣神化出来ないガブリエルパターンが来ないか心配)
属性ガチャから古めの限定が消えるのは有難い。
そんな超獣以外のリストラ組は年代毎のガチャに左遷されるみたいですが、このガチャは☆5キャラがその年代のキャラのみ排出と、振り返りガチャ的な感じになっています。古いキャラだからこそ出来た芸当ですかね?
なお限定以外の☆5は引き続きいつものガチャで出ると注意書きがあるがこいつらも子のガチャに幽閉してくれ。なお、それをやったとしてもハズレばかりなのが今のモンスト...
獣神化改ヒカリ
2022年からいつもは獣神化→獣神化改の順番だったのが逆になりました。
今後改が増えていくよというメッセージですかね?
性能の方はまさかの超アビ皆無である。同期のヒカリは超スピ超AGBが貰えたのに...
一応ダッシュが付いているが、それを付けるなら超AGBの方が良かった。
コネクトに連撃キラーMが付いているからこそ、超AGBなら移動距離が伸びて攻撃回数が増えた。ぶっちゃけ超AGBを渋った理由が分からん1体である。
「ブロック付いて汎用性UP!」という意見も分かるが、今のモンストは汎用性=妥協みたいな所があるので何かしらに特化した所が無いと即埋もれてしまうのが現状である...
その特化キャラでも現状明確な行ける場所が無ければ接待待ち→接待が来なければ結局埋もれる厳しい世界...
獣神化ヒメジ
こんなキャラいたっけ?と思いガチャシリーズを確認したところ、シュリン適性のノイスヴァンシュタインが登場したシリーズの1体だった。
ちなみに同シリーズで自分が持っていないのはヒメジのみ。悲しい。
こやつが獣神化来たという事は他2体も近いうちに来そうだが、ノイスヴァンシュタインは相変わらずシュリン適正になりそうで今から不安である...
性能は良くも悪くも最近の新イベに追加されてそうな砲撃型と言った感じ。
そういえば妖精キラーだけ2種キラーになってない気がしますが理由が分かりません。幻妖と勘違いされるから?(それだと普通に纏められている幻獣キラーはどうなるんだになってしまうが)
よく見ると進化が持っていた聖騎士キラーが無くなり、神化にも付いていなかった妖精キラーが付く謎。SSも進化神化に掠りもしないミサイルSS。
ギミック対応はまさかの据え置きという。ぶっちゃけ貫通弱点ロックオン衝撃波は弱点が無い雑魚やそもそも弱点無しの敵には無力とムラがある友情なのでギミック無視で砲撃型使う場合でもこやつは使うか怪しい。
砲撃型放電も強いは強いが今では画面全体に大ダメージ与える様な友情も増えてきているので、現環境ではそこまで重宝されているイメージは無い印象。(ただしこちらはキラーがあるので"刺されば"強い)
昔は砲撃型の放電が来たらやばそう言われていました。これがインフレか。
最後に
ここ最近は結構外に出る頻度が多くモンストを集中的に出来る時間が限られてくるので神殿のベル周回やらが全然出来ていないんですよね。
なのでノーコン2個の開催を平日ではなく休日に開催して欲しいが...
綺麗にモンストの日を回避していく露骨采配
現実はまだまだ甘くなかった。ベルだけが溜まっていく...
書庫に関しても、銀魂の未作成キャラは作っておきたい...
終わり